お爺ちゃんから孫まで!サッカーを通じた地域コミュニケーションの試み

お爺ちゃんから孫まで!サッカーを通じた地域コミュニケーションの試み

日差しと空気の熱さに、夏の訪れを本格的に感じる今日この頃、大阪市西区にあるうつぼ公園はまさにバラの見頃のシーズンになりました。緑を愛でたり、スポーツを楽しんだりする都会の真ん中の憩いの場、そんな靭公園には40年以上も続いているサッカースクールがあるんです。

「好きなスポーツを続けられる環境が地元に整っていればいいなと思ったことが、この仕事に携わるきっかけになりました」そうお話ししてくださったのは、このサッカースクールを運営する事務局長次長の高居利真さん。

中学の部活でやっていたバレーボールを続けるため、わざわざ都会のスポーツ進学校に行かなくてはいけなかったそう。「頼れる指導者とそれを支える地域コミュニティがあれば、子供たちはスポーツを続けられると思います」と意義を語ります。

サッカースクールは昭和40年に開校、日本サッカー協会・大阪サッカー協会にも加盟しており、地域に根ざしたスポーツ教育を行っています。また、イタリアのトスカーナ州フィレンツェを本拠地とするサッカークラブACFフィオレンティーナなど、海外のサッカーチームとも連絡をとりあい、海外のチームを受け入れたり、逆に子ども達が海外でプレーする機会を作ったりもしています。

「子ども達は小学校、中学校、高校……進級していくにつれ、そこにあるクラブ活動に参加していきます。しかし、地域が拠点となり戻ってこれる環境も大事です。これからの子どもたちにこの環境を繋げていく活動なんですね」と高居さん。実際に、このサッカースクールでは大阪スポーツマンクラブサッカー部OB、卒業生が指導にあたることもあり、地域で繋がるサッカーチームができつつあります。

進学・就職でやめてしまったスポーツをまた同じクラブで始められる、孫がお爺ちゃんと同じスポーツチームに加入する……世代を超えて地域で繋がるサッカーチームがここにはあります。さあいつぞやに止めていたスポーツを、あらためて始めてみませんか?

※現在、サッカー部は活動を一部中断しています

社団法人大阪スポーツマンクラブ

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