大阪から船で直行「天空の城ラピュタ」の世界が広がる無人島「友が島」へ

大阪から船で直行「天空の城ラピュタ」の世界が広がる無人島「友が島」へ

和歌山と淡路島の間、紀淡海峡に浮かぶ友が島は地ノ島・沖ノ島・虎島・神島の四島の総称。
第二次世界大戦まで使用された7つの砲台跡などが残されており、その幻想的な雰囲気はまるで宮崎駿作品の「天空の城ラピュタ」の世界のようだと人々を魅了しています。

今回案内いただいた「うみあそびと」は、ボートやヨットを利用して“海を遊ぶ” をキーワードにして集まったグループ。少しでも多くの人にマリンライフを楽しんでもらえるようサポートすることを目標としているそうです。

「天空の城ラピュタ」のように廃墟と自然が入り混じったこの島、和歌山の加太から出る連絡船で訪れることができるのですが、片道2時間半以上かかってしまいます。

「実は船で行ったら大阪から半分くらいの時間で到着できるよ」と教えていただいて、早速行ってみました。大阪の難波駅から南海電鉄「尾崎駅」を経由、樽井漁港から出港すれば1時間ちょっとで到着することができます。

島に入ると一気に現実から引き離されます。建物のほとんどがそのまま残っているのに、人の存在が感じられない。ちょっと幻想的な雰囲気です。第二次世界大戦では、この島に海を見張る兵士たちがいたそうです彼らはどのように暮らしていたのでしょうか、そんなことも考えてしまいます。

樽井漁港を出航です

約40分進むと友が島が見えてきました

停泊はできないため、桟橋でみなさまを降ろして船はいったん戻ります。その間、友が島を探検します。

公衆トイレがあります。

当時地図に載らない軍事施設だったため、島の建物の屋根は植物で覆われています。

地下に降りる階段を見つけました

明かり一つない通路を携帯電話のライトを頼りに進むと



突然光が差し、砲台跡にたどり着きます。

少し戻ってみましょう

弾薬庫がありました

いろんなハイキングコースがありますので、じっくりと歩いてみてください。

夕方、桟橋にお迎えが。

「なんでもっとみんな海で遊んでくれないんだろう?」「海はこんなに楽しいのに」「どうしたら海の楽しさが伝わるんだろう?」取材中、何度もこのような言葉を聞きました。

自動車や鉄道など、陸路については多くの情報がネットにありますが、海についてはあまり多くをみかけることがありません。しかし、今回ご紹介した友が島など、海やそのそばには魅力的な遊びがたくさんあります。

「うみあそびと」さんは、関西空港島の沖約50メートルで真上に迫る飛行機を楽しむ関空クルージング、夜景の美しさが人気の堺・泉南の工場地帯を海から眺めるコース、USJを海側から眺めるコース、各地の花火大会を海から楽しむコースなど、海を楽しむ様々なアイディアを提供しています。

この夏、今までとはちょっと違った海での遊びを体験してみてはいかがでしょうか。

詳細情報は、ホームページから
http://umiasobito.com/

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